傳寳知晃 ○○○
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とりあげるエレメントは壁に設定した。壁というものは建築では本来間仕切り機能をはたすものだが、壁は、コンクリートのようにボリュームで置く事もできるし、ガラスのように視線だけは通すこともできる。今回は、壁の中に空間を含むように、鉄板で壁を作った。壁の中の空間ボリュームを大きくし、本来壁のもつスケールを拡大していくことで、もとからある空間と、壁の中の空間があいまいになっていくように計画した。
古谷:説明は分かるが、これは説明を聞かないとわからない。薄い壁から厚い壁までを並列して並べているが、もっと分かりやすく提示する方法があったのでは。例えば、(これは学生のコンペ等でよく見られるプランだが、)壁を渦巻き状にし、角をまがれば壁の厚みが増えていくようなプランにすれば、壁の厚みを変化させているというのは明解に伝わる。コンセプトをより分かりやすく形にあらわせればなお良かった。
by enshu08
| 2008-08-01 00:15
| D_第4課題

