富田理恵子○○△
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イタリアの有名チョコレートブランドBABBIの新しい事業として、プライダル事業との融合を提案する。チョコレートは元々お祝いの場などで嗜まれていた食品だったことを踏まえ、結婚への“きっかけ”をデザインするブランドとして、新しいブランド概念を構築する。結婚率が低下した現代において、結婚という概念に新しい刺激を与え、また、それにより、他社の製品との差別化を図り、オリジナリティを生み出したいと考えた。
今回は、立体広告物として、チョコレート、赤い車、ジュエリーという3つの要素を組み合わせ、結婚を連想させるものを作成した。立体広告物とすることで、これが単なるポスターとしてだけでなく、インテリアやオブジェのような働きをすることも期待した。
古谷:内容的には平凡。もっと驚く組み合わせで提案できればよかった。可愛いだけで終わっているが、この課題は半分ぐらいはビジュアルでいけるからぎりぎり許容できる。
平本:模型が可愛いから選んだだけ…。この課題に必要な三段階が何とか踏めている案。しかしこのままでは現実的にありそうだからつまらない。
峯岸:内容はともかくこのまま広告化できそう。駅のポスターなどは手作りもできる。しかし、ぱっと見てかわいいイメージになっているのは良いと思う。このような課題においては、ぱっと見で人の興味を引く事が出来るかどうかは非常に重要。
by enshu08
| 2008-11-19 01:00
| E_第3課題